本妙丹後稲荷結社(経王寺 奥之院)
ホーム本妙丹後稲荷結社(経王寺 奥之院)
本妙丹後稲荷結社(経王寺 奥之院)

経王寺住職・元木蓮尚上人の祖父である元木本隆上人は盲目でありながら中山遠壽院の大荒行堂を成満した方で、後に中山鬼子母神での御祈祷中に丹後稲荷大明神が現れ、お告げにより築館の山で祠を見つけました。
本隆上人は法華経でこの地に暮らす人々の悩みや苦しみを救うべく発心され、大正七年(1918年)に水行・穀断・読経三昧を始めたのが結社の出発点です。
経王寺ではこの本妙稲荷結社を奥之院と位置づけています。
境内案内
丹後稲荷山鳥居
開山堂(本妙丹後稲荷結社)
奥之院 本堂
奥之院 内観
奥之院 本尊
奥之院 開山堂